ボクテクンの備忘録

映画ブログ、はじめました。

映画「ジョジョ・ラビット」ネタバレあり感想&評価 世の中に必要なのは、寛容と愛。それだけさ。

ジョジョ・ラビット

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第92回アカデミー賞脚色賞受賞!!!

目次

1.まえがき

どうも、旧作映画観るのサボり気味なボクテクンです。

今回は「ジョジョ・ラビット」の感想記事を書いていきます!

 

はい、実はこの記事書いてるの11月です。公開日は1月なのに。

それもそのはず、今回なんと!東京国際映画祭での本作上映に参加できることになりました!しかも座席前の方!

いやぁ、苦労しましたよ。もうスマホのボタン必死に押しまくって、なんとか繋がり、座席確保できましたw

あ、そうそう、みなさん東京国際映画祭ってご存知ですか?僕も数年前までは名前すら耳にしたことがなかったので、知らない方もいらっしゃると思うのですが…

東京国際映画祭ってのは、読んで字の如く映画祭です。いろんな映画が観れます。日本未公開の映画がたくさん観れます。もちろん今公開されている映画も観れますし、Netflix配信の映画もデカいスクリーンで観ることができます。

是非観に行ってみて下さい!って言おうと思ったけど、そうだこの記事あがる頃にはもう1月なんだったww次回の東京国際映画祭には是非足を運んでみてください。場所は六本木のトーホーシネマズです。

ちなみに僕は本作と、同じく一月公開のフォードvsフェラーリ、11月に公開された、ひとよを鑑賞しました。

 

で、このジョジョラビットをここまで楽しみにしているのは、アカデミー賞最有力作品の1つ、スカヨハが出演している、マーベル映画の中でも特に僕が好きな、マイティソーバトルロイヤルを手掛けたタイカワイティティ監督最新作だから、ってのもたしかに理由としてあるんですが、一番は純粋に予告編みて面白そうだなって思ったからですww

だって、ナチス統治下のドイツで少年がそのやり方に幼いながらもナチスのやり方に疑問を感じ、そこにユダヤ人の少女が登場したことによって更に疑問を感じ、少年なりの葛藤の中に「正しい行いとは何か」を見つけ出すというストーリーをユーモア、時にはブラックユーモアを交えながらタイカワイティティがナチスドイツを風刺する…あくまで推測ですけど、そういう話っぽいじゃないですか?大好物なんだよなぁ!!そういう話!

それに、子役がいいのよ、めっちゃ可愛いんだよ予告の段階で。サントラもいいのよ。というわけで、べた褒め回になりそうです。逆にこんだけ期待値上げてあんまり…な映画だったら泣くw

あとは単純にスカヨハのファッションにも期待だよね、予告で見る限りめっちゃお美しい…

それと先ほどさらっと言ってしまいましたが、少なくとも11月の時点ではジョーカー、アイリッシュマンと並んでアカデミー賞最有力とも言われてますので、その観点からも期待したいです。現時点でアカデミー賞に最も影響を与えると言われるトロント国際映画祭で観客賞を獲ってますから、これからの賞レースにおいても注目したい作品ですね。

 

じゃあまえがきはこれくらいにして、と思ったのですが最後に。

スケジュール上3日連続で記事書かなきゃなので、文量が少なめになると思われますが、ご了承ください。

それでは早速鑑賞してまいりました!

 

 

2.基本情報

イントロダクション

マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が第2次世界大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描き、第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した人間ドラマ。

主人公のジョジョ役をローマン・グリフィン・デイビス、母親役をスカーレット・ヨハンソン、教官のクレツェンドルフ大尉役をサム・ロックウェルがそれぞれ演じ、俳優でもあるワイティティ監督が、ジョジョの空想の友だちであるアドルフ・ヒトラーに扮した。

(映画.comより抜粋)

 

あらすじ

第2次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象となってしまう。母親とふたりで暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づいてしまう。それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ人の少女だった。

(映画.comより抜粋)

 

予告編


『ジョジョ・ラビット』予告編

youtubeより)

 

キャスト

ローマン・グリフィン・デイビス

ジョジョ

 

トーマサイン・マッケンジー

 

タイカ・ワイティティ

アドルフ・ヒトラー

 

レベル・ウィルソン

ティーブン・マーチャント

アルフィー・アレン

サム・ロックウェル

スカーレット・ヨハンソン

(映画.comより抜粋)

 

スタッフ

監督

タイカ・ワイティティ

製作

カーシュー・ニール

タイカ・ワイティティ

チェルシー・ウィンスタンリー

製作総指揮

ケビン・バン・トンプソン

原作

クリスティン・ルーネンズ

脚本

タイカ・ワイティティ

撮影

ミハイ・マライメア・Jr.

美術

ラ・ビンセント

衣装

マイェス・C・ルベオ

編集

トム・イーグルス

音楽

マイケル・ジアッキノ

(映画.comより抜粋)

 

そういえば以前、というか夏にディズニーがジョジョラビット含むFOXサーチライト配給作品に不満を感じているみたいなニュースが流れて、僕も憤慨してディズニー批判記事書きましたけど、無事ディズニーがFOXサーチライト作品はすべて劇場公開するとの方針で決まったそうで。よかったよかった。

かといって前に書いたその記事は消しませんよ、あれはディズニーに対する戒めということでw

果たしてジョジョラビットは僕の予想通りの映画なのか!?その結果はいかに!?

 

ここからが鑑賞後の感想です。ネタバレが大いに含まれていますので、映画鑑賞後に読むことをオススメします。

 

3.感想

まずはTwitterの短評から!

 

強烈すぎるメッセージ性。

感想の前に一言。

トーホーシネマズ六本木のスクリーン7、初めて行ったんですけどめちゃめちゃデカかったです!!デカすぎてビビりましたw

あとやはり鑑賞されてる方のマナーが非常に良かったですし、鑑賞中は笑い、鑑賞後は拍手が起きるなど、とても心地よく見ることができました。まあ鑑賞された方全員壮絶なチケット争奪戦を勝ち取った方々ですからね…マナーが良いのは当然といえば当然なんですがw

 

で、肝心の感想ですが、結論から言うとアカデミー賞複数部門受賞間違いなしの、強烈なナチス風刺映画でありながらタイカワイティティらしいユーモアがほどよく作品のバランスを整えてくれる、かつラストは最高に感動できる、もう今から2020年年間ベスト候補と言っても良いほどの大傑作でございました!!!

個人的には、まあ比べるのもあまりよろしくは無いのですが、同じくアカデミー賞本命と言われている「ジョーカー」よりも満足度としては高いです。

今作を簡単に例えると、「シークレットスーパースター」とほぼ同じアプローチだと思います。まあユーモアの有り無しはありますが、社会風刺、キャラクターの個性を引き出せている点とか、色んな登場人物が複雑に関わり合って迎えるエモーショナルなクライマックスなど、共通点としては山ほどあると思います。とはいえ、「ジョジョラビット」の方が演出面や脚本面で優れていると僕は感じました。

 

また、まえがきで書いた僕なりの予想ですが、ベタ褒め回になるという観点からは予想が当たりましたが、ただナチスをユーモアたっぷりに風刺するだけの映画ではなく、人種問題を描いたり、ナチスだけでなくファシズムそのものを痛烈に批判し、生き抜くことの素晴らしさ、自分の信じる道を生きることのたくましさを教えてくれる作品でしたね。僕の予想、甘かったですw

 

てかそもそも僕は今作はナチス統治下で起こる出来事だと思っていたので、まさか戦争終わるまでを描くとは驚きました。きれいだった街の風景が、戦火が近づくにつれて殺風景へと変貌していく終盤の展開はあまりにも壮絶でしたし、戦争の厳しさ、現実を現代平和な世の中で生きる僕たちに、ぼっーと生きたんじゃねぇよ!と突きつけているかのようでした。

 

ユダヤ人への差別描写も相当なものでした。最初は主人公のジョジョも拒否反応を示してナイフで殺そうとしてましたから。でもジョジョユダヤ人の少女、まあ名前はエルサって言うんですけど、そのエルサがドイツ人と同じ人間なんだってことがわかると、ジョジョも徐々に(ダジャレw)、エルサに対して対等に接していきます。終盤では母さんを亡くしたジョジョがエルサと一緒に厳しい戦争を共に乗り越えていく姿に、まあ、ボロボロ泣きました。

 

中盤でも、ゲシュタポ、つまりナチスの秘密警察がジョジョの家にやってきて、まあユダヤ人をボロクソにバカにするんですけど、それを正体がバレるからとどうにか爆発しそうな気持ちを抑えて我慢するエルサの姿を見て、なんとも言えない気持ちになりました。民族としての尊厳をバカにされることほど悔しいことはありませんからね。その点日本人は敗戦したからとはいえ民族意識が低すぎるというか、なんかなぁって感じてしまいました。

 

他にも、冒頭のナチスのちびっこ訓練キャンプで本燃やすのを楽しんでる子供たちのシーンとか見てると、今では僕たちそのシーンをみて異様に感じますが、当時僕が彼らの立場だったら絶対本燃やして楽しんでたんだろうなぁなんて思って、少々身震いしました。教育って怖いなと。だからこそ先人たちの正負両方の歴史を世代から次の世代へと言い伝えていかないとなあと思いました。

自分の中での「正しいと思うこと」って本当に人それぞれですし、決まったものじゃなくて周りに流されやすいものですから、要はいかに知識を手に入れて、いかに学ぶかですよね。まともな教育を受けることができている今の状況に再び感謝したいです。

 

あとね、やはり多くの映画はナチスを描く際、ドイツ人もあわせて全部が悪として描かれていますが、その点今作では、ユダヤ人を特になんとも思っていない、同じ人間として対等に捉えている人物も出てきますし、それこそジョジョの母さんのようにヒトラーのやることに疑問を感じて戦争をやめる運動に参加してユダヤ人を匿う人だっています。一方、連合国、つまりイギリス人とかアメリカ人にも悪い人はいっぱいいるし、良い人もたくさんいる。その時々で境遇が違うだけで、みんな同じ人間なんです、ってことも今作では描かれていたように僕は捉えました。

あと戦争が終わった後、ラストシーンでのダンスね。あれほど「自由」な瞬間、すべてから解放された瞬間は僕は観たことありません。漠然とですけど、あの瞬間でのエルサとジョジョは、とてつもなく輝いていました。今作のラストシーンは僕の映画遍歴に一生残ることでしょう。

 

まあでもやはりメインテーマとしてあったのはナチス風刺。タイカワイティティ演じるジョジョの空想上の友人、アドルフヒトラーの、ストーリーが進むにつれて本性を現し、傲慢になっていく姿、ジョジョがたくましくなっていくのに対してどんどんみすぼらしくなっていく姿は、最上級のナチ風刺でしたね。

 

最後に、ジョジョがエルサや母さんから「愛」は最強の力だと教えられ、最初はよくわからないながらも理解しようとして、クライマックスでエルサにプロポーズしちゃうシーン、、泣きましたわ。「愛」は銃よりも何よりも最強なんだぜ!!ワンダーウーマンもそう言ってただろう?w

 

まあ今作の伝えたそうなメッセージとしては、こんなもんかなあ。なんか駄文ですんません。

 

キャラクター良すぎ。

もう、この作品の一番いいところは、個性あふれるキャラクターの良さにある!といっても過言ではありません。

僕の勝手な意見ですが、キャラクター描写が良い映画って基本面白いんですよ、ほんとに。

というわけで、それぞれのキャラクターの良さについて書いていこうかと思います。

 

まずはジョジョ。彼はたしかにひ弱。運動音痴だし、ウサギを殺すこともできない。でも逆に考えるとそれは心優しいということ。

ジョジョはエルサを見つけた時も、最初は強く拒否していて、彼女の分になるはずの食べ物まで食べてしまうとか、嫌がらせばっかりします。ある時、エルサからネイサンというフィアンセがいることを知ったジョジョは、ネイサンになりすまして手紙を書き、ネイサンからの手紙だとエルサに読み聞かせました。もちろん嫌がらせなので、別れようなどの内容を読み聞かせると、エルサはそれを本当の手紙だと思い、泣き出してしまいます。不憫に思ったジョジョはやっぱり別れるのはやめようといった内容を読み聞かせて、エルサを安心させます。

また、エルサが垢がたまってると呟いた時には、ジョジョが恥ずかしながらも風呂に入らせてあげたりと、その優しさ、思慮深さはジョジョの母親譲りです。

 

そして今作は、ジョジョの成長譚でもありますから、成長を可視化するアイテムとして、靴紐を結ぶシーンが何度も登場します。靴紐結び、まあ僕も小四、つまりジョジョと同い年の頃にやっと出来始めたので、ちょっとここは自分を懐かしみましたねww

 

ジョジョも靴紐結びが出来ない子で、ジョジョの母親が、ドイツの解放運動に参加していたことがバレて殺されたことを知ったときも、気持ち的にどう整理していいかわからず、とりあえずほどけていた母の靴紐を結ぼうとしたものの、結べませんでした。

しかしその後、母の靴紐すら結べなかったことをよほど悔しく思ったのか、クライマックスでエルサと外の自由の世界に出かけるときには、エルサの靴紐をしっかり結びます。ジョジョは靴紐を通してたくましく成長したということがわかるシーンになっていますね。

 

ちょっとジョジョに関しては言いたいこと多すぎるのでまたここら辺にしておきます。

 

2人目はジョジョの母親。

演じてるのはスカーレットヨハンソンなんですけど、スカヨハがねー、めっちゃ母親らしくて、もう僕はそれだけで感動してしまいましたw

エルサの存在を知ったジョジョがちょっと拗ねていた時、スカヨハが優しくジョジョを諭すシーンなんてもう、ジーンときてしまいましたよw

しかも戦争をやめさせるべくドイツの解放運動をしていますからね。最終的に殺されてしまいますが、母親としては優しく包むような存在で、女性としてもたくましく自分の信じる道を貫く姿は、ジョジョにも大きな影響を与えました。本当に素晴らしい、理想的な女性でしたね。

 

3人目はヨーキー。

ヨーキー、可愛すぎる!!!!ジョジョの親友としてしばしば登場するヨーキーは、ジョジョに会う度にハグするんです。もうね、最高にキュート!!もはや尊いです。何があっても守りたい、その笑顔。しかも終盤なんかはロケットランチャー暴発しちゃいますからね、でもヨーキーだから許せるwとにかく可愛いです。一番好きなキャラかな、今作の中では。

 

4人目はキャプテンK。

カッケーのよ。この人。ドイツの落ちぶれた軍人だけど、ナチスであろうと関係なく、仁義を貫く超カッケー男です。ゲシュタポにエルサの存在がバレそうになった時、身分証明をしろと言われ、ジョジョの姉になりすましているエルサが言った姉の誕生日が本当の誕生日と間違っていた時には、キャプテンKは合ってると言い、ジョジョ達を救ったり、終盤ドイツが負け、連合国軍に町が占領されてジョジョが捕虜にされた時には、ジョジョユダヤ人と叫んで命がけでジョジョのことを救ったり、それでも最後まで祖国ドイツのことを見捨てず戦う姿に涙腺が崩壊しました。

サムロックウェル、久しぶりにめっちゃカッコ良かったぞ!!

 

5人目、最後はエルサ。

最初にジョジョがナイフで襲おうとした時も怖じけずに立ち向かうあたり、どこかジョジョの母親と同じようなたくましさを感じます。

ジョジョに「愛」についてとか、ジョジョの知らないことを沢山教えたりとジョジョの姉さん的な立ち位置です。

一方でフィアンセ、ネイサンについては、ジョジョの偽造した手紙を信じてしまうほど目がなく、感情豊かな立派な女性であることがわかります。

ジョジョの母親が亡くなった後はジョジョの母親代わりのような存在としてジョジョを精神的に支えます。

それにしてもいくら子供とはいえナイフで襲われて逆に脅し返すなんて凄すぎる…もちろんいつ自分の存在がバレるかという恐怖と、多くの人からの差別に長い間耐え続けたわけですから、その精神力は計り知れません。ほんとうに凄いなぁ。

 

その他イイトコ諸々。

諸々といえど2つしかありませんがw

まず、音楽が素晴らしかった。冒頭に流れたのはI want to hold your handのドイツ語バージョンかな?観客の心をぐっと掴むような曲の流れるタイミング、最高でした。

そして最後に流れた、予告編でも使用されている曲、helden。ダンスシーンで流すとかエモーショナルすぎるだろ!!ズルイ、ズルすぎますww

次に、ユーモア描写について一つずつ。

  • 訓練キャンプでサムロックウェル演じるキャプテンKが、片目を失ってナチス軍から戦力外通告されたことを少し恨んでいるのか、ナチスは敗北が濃厚だが。って言ってしまう。

 

  • キャプテンKはジョジョが怪我した時、こりゃ母さんに殺されるな、と言ってたが、母さんはキャプテンKと会った瞬間、顔をめっちゃ強くはたいた。怖い…

 

 

  • ジョジョが、バカにしたやつを見返してやろうとして投げた手りゅう弾が木に当たって跳ね返ってジョジョの足元まで転がってきて爆発してしまう。

 

  • ジョジョの母さんがなぜかサングラスを外出する時常にかけてる。

 

まあもっと沢山あるんですけど、ここら辺にしておきます。てかこれらのシーンで笑えるってこと、これで伝わったかな?w

 

4.最後に

まあとにかく、ユーモアとシリアスのバランスが程良かったですし、テーマが1つだけでなく、しかもナチ風刺に終始せず、現代に警鐘を鳴らすような素晴らしい作品でした。これは僕も公開されてからもう一度みたいと思います。

ブラックユーモアも難しいものではなく、とても観やすい風刺映画となっているので、友達なんかと観に行っても全然楽しめる映画になってると思いますよ、というかそういう若者にこそ観て欲しい映画ですね。僕も周りにバンバン勧めていこうと思います。

それと、毎度のことではありますが駄文で申し訳ありません。語彙力あげるよう頑張ります。

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

評価  10点中9点